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ビジネス書は小説である
とりあえず「ビジネス書」と言われたときにあなたが思い浮かべた書籍がビジネス書だとします。つぶさにその内容を読んでいただくと、すべてが「たまたま」の連続による偶然の積み重ねだということがわかります。環境、親族の関係、個人的な資質などからスタートして、様々な人間関係や要因、時代背景などを経て、あるゴールに到達するというプロセスの話しであることが多いので、それは「無数の組み合わせのうちのごく一つ」のサンプルです。そこをなぞって読んでいくというのは、共感する場面も多いのですが、実は考える道具にはなりません。ビジネス書というのは小説のことであると考えると気楽に楽しめてよいのではないでしょうか。「あー面白かった」がビジネス書の極意かもしれませぬ。

逆に小説はどうでしょうか。個人的にはあまり小説を読まないのですが、実はこちらのほうがいろいろと考えるヒントがあったりして、ビジネス書よりもビジネスを進める上で役に立つのではないかと思われます。考えるきっかけが構成されていることが多いからです。詩人の荒川洋治さんが、「文学というのは実はもっとも実学なのだ」とおっしゃってましたことを思い出します。
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